-日常からの離脱 無のやすらぎ 心の癒しを求めて-
日常、味わうことができない精進料理と近年人気のある写経を合わせた体験プラン。
写経体験の曹洞宗高岡山瑞龍寺は、前田利長の菩提を弔うために三代利常により建立された寺です。
七堂伽藍を完備し山門、仏殿、法堂が、国宝に指定。総門、禅堂、高廊下、大茶堂、回廊三棟が重要文化財に指定されるなど、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。
写経の効用は、「自然の治癒力が向上、脳を活性化させる、心を清浄して姿勢が良くなり、集中力、忍耐力が付いてくる」などがあります。
写経体験は、筆ペンでお手本をなぞる形式ですので、字が苦手な方でも静かな環境のなかで、安心してお取組みいただけます。
まちの駅たかおか『清風』でいただく料理は地産地消、本来そのものが持っている自然の素材を無駄なく活かし、真心込めてこしらえる料理を“精進”といいます。
地元の自然の素材が本来持っている味を生かした料理を、季節の旬に応じて楽しんでいただけます。