1956年 |
昭和31年 |
富山県呉西地区に加越能鉄道がつくった『加越能旅行会』の協力会組織として旅行あっ旋業者の集団が組織される。(富山県あっ旋業協会の芽生えとし実質 富山県旅行業協会の前身である) |
1964年 |
昭和39年 |
上記組織が名称の改称を繰り返しながら『富山県観光旅行業協会』として改められる。 |
1965年~1974年 |
昭和40年代 |
・(社)全国旅行業協会が設立され、ここに全国旅行業者の統一をみるにいたった。そして41年4月富山県支部が発足し現在の富山県旅行業協会並びに(社)全国旅行業協会富山県支部として本格的な活動の幕開けとなった。
・事務局を富山市千歳町1丁目、富山地鉄西部自動車部に設置。
・事務局を富山市牛島本町、富山地鉄観光バス事務所2F に移転。
・旅行あっ旋業法から旅行業法に改正。
・(社)全国旅行業協会富山県支部の正式役員体制が確立。
・富山県旅行業協会の協力会を設立する。
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1975年~1984年 |
昭和50年代 |
・第1回会員研修旅行実施39名参加(山陰方面)
・無登録業者の取締りについて知事宛に状況報告。
・事務局を富山市桜町地鉄ビル2F(現在住所)に移す。
・旅行業法改正に伴う説明会を開催。
・富旅協協力会10周年記念祝賀会開催。
・通常総会において「北陸新幹線即時着工要望に関する決議」をする。
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1985年~1989年 |
昭和60年代 |
・設立30周年記念式典の開催。
・JR券類取扱いに伴い事業会社㈱富旅を設立。
・会報誌「富旅協情報」を毎月発行とする。
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1989年~2000年 |
平成元年~12年 |
・旅行業における消費税の説明会開催。第1回JATAとの懇談会。
・35周年記念事業(消費者への旅行招待会)の実施。
・第1回ジャパンエキスポ富山への送客をはかる。
・観光地クリーンUPキャンペーンの実施(氷見市松田枝浜にて清掃活動)
・阪神大震災への義援金をする。旅行への影響調査。
・第4回クリーンUPキャンペーンの実施。
・第21回会員研修旅行(初めての海外研修‐香港)
・集中送客キャンペーンの実施(佐渡・琴平)
・旅行業者会員数126社に。
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2001年~2006年 |
平成13年~18年 |
・岐阜県、愛知県より旅行業者を招き富山県観光説明会を開催し着地観光の誘客PRをする。
・第6回クリーンUPキャンペーン実施(氷見島尾海岸)
・富旅協ホームページ「じゃぱんQR」の立上げ。
・愛・地球博への募集企画の実施。
・改正旅行業法の説明会の実施。
・富山県へ県外観光客12,000余人を誘客する。(2年継続事業)
・50周年記念事業として『旅ギフト券プレゼントキャンペーン』展開中!!
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2006年 |
平成18年 |
・設立50周年記念式典の開催(5月17日富山全日空ホテル) |
2006年 |
平成18年11月3日 |
富山県功労受賞する。 |
2013年 |
平成25年4月1日 |
一般社団法人 富山県旅行業協会を設立。 |